社会福祉法人愛媛県視覚障害者福祉会は、昭和47年3月に認可され、愛媛県で唯一の視覚障害者専門の老人ホーム「愛媛県盲老人ホーム権現荘」を設立しました。
その後、昭和55年5月に、地域の老人福祉の拠点としてお役に立つべく「特別養護老人ホーム第二権現荘」が開園しました。
昭和62年には、老人短所入所事業の運営をスタート。また、平成2年に老人ホームヘルプサービス事業、平成7年に老人デイサービス運営事業(D型)、平成10年にデイサービス事業A型を開始。さらに平成12年には介護保険制度の事業をスタートいたしました。
利用者様一人ひとりの尊厳を支えたケアを実践し、安心して笑顔で生活できるよう、専門的なサービスの提供を行っています。

イメージ画像

視覚障害により、家庭での生活が困難な、原則として65歳以上の方に利用して頂く老人ホームです。毎日を、健康で明るく生き甲斐のある生活ができるよう援助することを目的としています。
※2022年9月、権現町から平田町へ移転しました。

権現荘のページへ

特別養護老人ホーム第二権現荘/外観写真

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
居宅において介護を受けることが困難な方に利用していただき、可能な限り在宅復帰を目指し、個々人の能力に応じた入浴、排せつ、食事などの介護、相談及び援助・健康管理、日常生活上のお世話を致します。

短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護事業(ショートステイ)
居宅において介護を受けられている方が、ご家族の病気や介護疲れ、冠婚葬祭や旅行などにより介護を受けられなくなった場合、ご本人をお預かりしてお世話を致します。

第二権現荘のページへ

特別養護老人ホーム第二権現荘在宅支援センター/外観写真

通所介護・介護予防通所介護事業(デイサービス)
専用リフト付バスで送迎し、健康チェックや入浴・食事・日常動作訓練などにより自立・自助活動の援助をすると共に、家族介護の負担の軽減をお手伝いします。

訪問介護・介護予防訪問介護事業(ホームヘルプサービス)
介護や支援を必要とするお宅を訪問し、身体介護・家事援助を通して、自立した生活が送れるよう援助し、介護者の負担の軽減をお手伝いします。

居宅介護支援事業(ケアプラン)
居宅において介護が必要になった場合、その人らしく自立した生活が送られるよう支援致します。

在宅支援のページへ